トータルヘルスデザイン公式サイト

バンクシアの響き

時代が急展開している今、
人間社会の新旧交代にまつわる出来事の本質をトータルヘルスデザイン 近藤洋一が考察します。

イノチとバイブレーション

 野生の動物はあまり病気にはならないようですが、それにひきかえ、文明の発達した人間世界は病気だらけで、一向に改善しないのはどうなっているのでしょうか?
 人間も動物も肉体を形成している仕組みは同じであるにもかかわらず、自然に即した生活をしている野生の動物たちと人間とは何が違うのでしょうか?



元気に生きる

 私たちの肉体は、何も存在しないかに見える宇宙空間に存在するさまざまな素粒子からできていて、時々刻々生まれては消え、生まれては消えという変化を繰り返していると言われています。刹那生滅です。
 肉体←器官←細胞←分子←原子←素粒子←空(量子場)
 人体の原料である原子や分子は、絶え間なく一定のリズムを刻んで振動しながら電磁波(光)を放射しています。
 一方、量子場からは量子波が発振されていますから、人体は量子波と電磁波が同時に発振されていることになります。人の健康には意識のあり方が大きく関与していることが経験的に知られていますが、そのことと関係がありそうです。
 野生の動物たちは宇宙法則通りに生きていて、人間のようにエゴが存在しませんから、宇宙法則通りに物質化が行われ、量子から原子、分子を経て正常な肉体が形成されることになると思われます。
 人間の場合、自由意思が与えられていますので、宇宙には存在しない欲望や悲しみなどの、エゴを発振源とする人工の反自然波動を抱えつつ生活しているのが常と言ってよいと思います。
 生活環境の中に、自然界には存在しない人工の反自然波動が充満していると、量子場から形成される原子や分子には多少のゆがみが出てきて、これがある限度を超えると、肉体的な障害となって現れると考えられます。
 別の表現をしますと、生活環境が人工の反自然波動で充満することによって、その場はケガレチ化し、病気や障害が発生しやすくなる可能性があるということになります。
 生活の場がケガレチ化するということは酸化環境になるということ、すなわち生活の場に電子(マイナスイオン)が欠乏してくるということを意味しています。
 私どもでは「元気になれば病気は治る」という提案をさせていただいています。
 少々面白くないことがあっても、あまり気にせず、“イキイキワクワク元気に生きている”と反自然波動に悩まされることもなく、量子場が正常に働き、元気な日々を送ることができると考えられるからです。



イノチと宇宙

 戦後私たちが受けた教育の根幹をなしていたのは、唯物科学そしてそれに基づく唯物論でした。魂のことなど守備範囲外、口に出すのもタブーであったといってよいと思います。しかし20世紀になって量子物理学が進化し、"意識”を視野に入れた研究が進展しつつあり、様相は変化してきました。
 イノチのことについては、モノだけではなく意識そして宇宙とのかかわりの中で科学的に考えていく必要があるということも常識になりつつあるようです。
 一見小さい存在でしかないように見える『自分』のことを追求すると、意識そして宇宙とのかかわりなしでは認識することができないことがわかります。
 科学は「なぜこの宇宙は存在するのだろうか?」という疑問には答えてくれませんが、「この宇宙はどのようにして始まり、いまどうなっているのだろうか?」という宇宙のメカニズムについては解き明かしてくれるように思えます。

 この宇宙に存在するものはすべて振動しています。
 すべての存在物は、「粒子」であると同時に一定の周波数を発振しながら振動している波動的存在なので、「波動」としての観点から考察を進めることによって、物質という枠組みからは見えない物事の姿が見えてくるわけです。
 最近になって波動の測定技術が進化してきましたので、“イキイキと元気に生きる”ことの本質が科学的な見地からわかるようになってきました。
 なかでも生命光線と呼ばれるテラヘルツ波の学問的な研究と技術開発が進化したことにより、病気を寄せ付けない体づくりを実践する道が開かれつつあり、ますますの進展が望まれるところです。
 テラヘルツ波は、1968年、当時東北大学教授(後に学長になられました)で「光通信」の権威として知られる西沢潤一先生が初めて提唱され、実用化への道が開けてきたものです。