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第15回 平良アイリーンさん

SITH ホ・オポノポノの実践から得たメッセージ

ハワイに伝わる伝統的な問題解決法「セルフ・アイデンティティ・スルー・ホ・オポノポノ(※1)」。このホ・オポノポノ実践者で、ホ・オポノポノ関連書籍『Aloha!』の著者である平良 アイリーンさんに、クリーニング(※2)の体験を寄稿していただきました。

あなたは、完璧で美しい存在

ヒューレン博士に会う度、いつも言われる言葉があります。

「あなたは、いつ、どこにいても、どんな状態であろうと、完璧で美しい存在だよ」。

初めて博士にお会いした7年前、自己紹介の後にも、同じ言葉をかけられました。当時の私は、仕事や人間関係に大忙しで、いつも周りと自分を比べていました。外見を流行に合わせ、賢く見せようとするために話す言葉にも知識を詰め込んでいました。忙しさから日々充実しているようではありましたが、実際は虚無感でいっぱいで、何においても自信を持てず、いつも疲れていたのです。

そんなときに、「あなたは美しく、完璧だよ」と言われたものですから、真実とは逆のことを言って戒められているのではないかと、びくびくしました。しかし実際、博士はこれと同じ言葉をどんな人にも言うのです。老若男女、仕事や健康状態に関係なく、誰に会っても、この言葉を投げかけます。

同時に、博士はこう続けます。

「もしも、あなたが自分自身を完璧だと思えないとしたら、それこそが今あなたがこの瞬間、クリーニングするべきところだよ」。

博士の言葉を聞いたとたん、様々な声が自分の内側から溢れ出します。

私は完璧なんかじゃない

 会社で成果を出していないし
 恋人とうまくいっていないし
 家族が病気で苦しんでいるし
 金銭的にまだまだ不安定だし

実はこの声こそが、あらゆる問題解決の鍵を握る潜在意識、つまりもう一人の自分である「ウニヒピリ」が発した声なのだと、ホ・オポノポノでは学びます。そして、もともと完璧であるはずの自分を曇らせるこれらの問題は、遠くはるか昔から溜め込まれてきた記憶なのです。

自分の体験するすべてのことを、自分の責任として4つの言葉でクリーニングしていくことに目を向けたとき、私は初めて自分の顔を鏡で見ることができました。これは単なる比喩ではなく、ほんとうにクリーニングを続けていった結果、ある日、鏡をみたとき、自分の顔をはじめて知ったような体験をしたのです。

うまくやれない自分でもなく、調子のいい自分でもなく、自分の顔をそのまま見ることができたのです。



※1「SITH ホ・オポノポノ」:
古代ネイティブハワイアンに伝わる問題解決法を、伝統的医療の分野におけるハワイ人間州宝、故モーナ・ナラマク・シメオナ女史がインスピレーションによって誰もができるようにしたメソッド。「起きる問題のすべては、自分の記憶の再現である」として、その記憶を「クリーニング」することによって、問題を解決する。

※2「クリーニング」:
「私の記憶のどの部分が原因で、この現象が起きているのか」と自分自身に問い(答えを知ることは不要)、「ごめんなさい、許してください、愛しています、ありがとう」と4つの言葉を心の中で唱え、「ゼロ」の状態をつくる方法。