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宇宙情報

第27回 志賀 一雅さん

なりたい自分になる 意識トレーニング

 


私たちの脳は、人間が健康で幸せに生きられるように働いてくれています。
脳波研究の第一人者である志賀一雅さんをお招きして、そんな優れた働きを持つ脳の仕組みを学び、人間に秘められた可能性についてご講演いただきました。

思い方で現実は変わる

 脳波研究をしていく中で、人の意識が脳の働きにとても強い影響を与えていることがわかってきました。自分の思い方ひとつで周りの世界が180度変わって見えてくるのです。
 あるプロ野球選手から相談を受けたときのことです。彼はとても真面目で自分に厳しくストイックなので、スランプに陥ったとき、いつも寝床で反省し、また成績が上がらず反省…を繰り返していました。そこで「どうせ寝るのだったら成績が悪くてもよかった!と思って寝てみたらどう?」と提案したところ、寝る前に「よかった、ありがとう」と思う意識トレーニングを始めてくれました。すると驚いたことに、みるみるうちに成績が上がっていき、選手生命を絶たれるかもしれない大怪我をしたときも、奇跡的に復活することができました。
このように、人は、思い方ひとつで現実を変えることができるのです。
いかに嫌なことや辛いことがあっても、小さな「よかった」に気づくことがとても大事なのですね。「よかった」という思いの練習を繰り返すと、良いことを見つける脳の感度が上がり、今までと何も変わっていないのに見え方が変わってきます。
脳そのものは常に「満足」を求めています。ただ自分の意識が邪魔をするのです。
さらに研究を進めていくと、ものすごく力を発揮できる状態では、α波(※)の脳波になっていることがわかってきました。どんな人でも何か一つのものに取り組むときにα波は出ていますが、うまく活用できていない人がほとんどです。例えば、プロのサーファーは波の良い場所を瞬時に判断して滑りますよね。しかしどんなにうまくても波を起こすことはできません。それと同じでα波を「作り出す」ことはできないのです。α波が出ているときに「うまくその波に乗れるような状態」に導いてくれるのが「よかった、ありがとう」です。「よかった、ありがとう」を繰り返していくと、普段からα波の波に乗りやすくなります。



宇宙からのメッセージは「7.8Hz!?」

さらに細かく見ていくと、現代科学で解明できていない現象にα波である「7.8Hz」が深く関わっていることがわかってきました。
指笛を吹くと天からメッセージが下りてくるという、女性の指笛奏者がいました。彼女の指笛を吹いたときの脳波を測定させてもらうと「7.8Hz」でした。
「7.8Hz」とは何か。研究を進めると、宇宙から降り注ぐ電磁波が地球を突き抜けるときに、成層圏の電離層(ヴァン・アレン帯)の電気的な変化が観察され、「7.8Hz」の振動をしていることがわかりました(シューマン共振)。つまり私たちは「7.8Hz」の振動の中で生活していることになります。そして地球全体をとり囲んでいる7.8Hzの振動には、宇宙の情報を集約する性質があり、「7.8Hz」の脳波状態が続くと、その情報をキャッチすることができるということもわかってきました。つまり、「宇宙の振動」と、指笛を吹いた時の「彼女の脳の振動」が共鳴現象を起こすことによって、宇宙の情報をキャッチしているのではないでしょうか。
実は誰しも「7.8Hz」の脳波になるときがあります。それは睡眠中です。脳波は、覚醒状態から睡眠状態へ移行するときに「7.8Hz」を通過します。また、浅い睡眠状態(レム睡眠)になるときにα波が強く出ることもわかっています。私たちは知らずして、寝ている間に何度もシューマン共振と共鳴しているはずなんです。夢として情報があらわれることがあるのは、こうしたことからだと考えられます。
また、こんな面白いこともありました。ある親子の脳波を測らせてもらったときに、お互いの脳波が「7.8Hz」で揃い共鳴した途端、娘さんが「お母さんの思っていることがわかる」と言ったのです。このように意思疎通がスムーズになるという結果もでています。
「7.8Hz」には新たな可能性が沢山つまっていますが、山梨浩利さんが開発された『リセラ』は、「7.8Hz」の脳波へ導いてくれるツールとしてとても期待できるものです。
今後さらに「7.8Hz」のバイブレーションが、人間本来の能力を取り戻す、重要な要素になってくることでしょう。
(文責:添谷 はる花)

(※)α波…ヒト・動物の脳が発生する電気的信号(脳波)のうち、8〜13Hzのことを指す。



<志賀 一雅さん プロフィール>
工学博士、脳力開発研究所相談役。 日本において初めて脳波の「アルファ波」を3種類に分け、ファストα波、ミッドα波、スローα波と質的な違いを提唱した。 1961年電気通信大学卒業後、松下技研に勤務。東京大学工学部計数工学科研究員を兼務しながら、脳波研究に没頭。 83年脳力開発研究所設立。
パソコンを利用した脳波分析装置を開発し、大学や企業の研究所へ提供。アルファ波を指標としたメンタルトレーニング指導で、大手企業の脳力開発研修において高い評価を得る。2011年3月には米国HHS(米国保険社会福祉省)大統領諮問機関より、長年にわたる脳波とメンタルトレーニングの研究、実践に対しGOLD AWARD(金賞)を授与される。

▼ バイブレーション共鳴装置リセラ ▼

『リセラ』はゼロ磁場を発生させ、生命情報が伝達されやすいフラットな環境をつくります。さらに、地球の周波数とも言われる「シューマン共振(7.8ヘルツ)」を発振。「気」の共鳴・共振現象を起こし、脳波をミッドアルファ波優位な状態へと導きます。この脳波の状態では、普段眠っている意識やエネルギー、ひらめきなど、各個人の能力が最大限に引き出されると考えられています。 クリック>>