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宇宙情報

第31回 山本 光輝さん

言霊の偉大なる力が、人の意識に覚醒を起こす
いろは呼吸書法



呼吸書法の実践やその作品を飾ることで起きている現象から、私たちの想像を超えるパワーが感じられる「いろは呼吸書法」。長い間封印されてきたとされる「言霊の力」が、私たちの真の姿へと導いてくれます。この素晴らしい書法、皆様にぜひ実践していただきたく、創始者の山本光輝先生にお話を伺いました。

人が覚醒する「いろは呼吸書法」

 「いろは呼吸書法」の実践者の方にも、『いろは呼吸書法作品』を飾られた方にも、実にさまざまな不思議なことが起きており、直観力が冴えるようになる方も増えています。何千首という和歌がおりてくるようになった方、鍼灸の腕前が上がった方、不思議な光が写真に写るようになった方…いろいろな方がいらっしゃいますね。
 私自身はこうした変化をまったく感じたことがないのですが(笑)、ある霊的能力を持った女性から「周りの人を覚醒させるお役目なのですね」といわれたことがあります。これまでに起きていることから考えますと、私の礎となっている合気道や、「いろは呼吸書法」をお伝えすること、作品をさまざまな場所に奉納していくことなどを通して、人々の意識が変わっていく、そのお手伝いをさせていただいているのかもしれません。現在、筑波大学で教授をしている東大出身の才女に合気道の指導をさせていただいたことがあるのですが、以来、不思議な声が聞こえるようになったといいます。その内容は、日本を代表する仙人と呼ばれるいずれの方からも「本物」のお墨付きをもらうものでした。彼女はその声を書き溜めたものを「神から人へ」という題で出版し、故・舩井幸雄氏からも推薦を受けました。

大黒柱が立身出世!いろは言霊で「内助の功」

奈良にも、長年「いろは呼吸書法」を続けておられる女性がいらして、ご主人が家具をつくる会社を経営されています。最初にお目にかかった時には、従業員2、3人の規模でいらしたのが、奥さまが真剣に「いろは祝詞・ひふみ祝詞」を一生懸命唱えておられたところ、最近は従業員数が50〜60人に増えたということです。まさに「内助の功」ですね。
 ご主人が出世されるというところでは、東京でも同様のことがありました。もともと般若心経を5000枚以上も写経されていた女性が、腱鞘炎で筆が持てなくなったことを機に、上手に書かなくてもよいということで『いろは呼吸書法』を始められました。
 あるとき、その方のご主人が腰を痛めているとお聞きして、調整させていただいたところ、かなりラクになられたと大変喜ばれまして、その御礼にと皇居へご招待を受けたのです。ご主人が宮内庁で大切なお役割をなさっているとのことで、直々に皇居の中を案内してくださいました。私もさらにそのお礼に、宮内庁の中に「書」をプレゼントさせていただきました。
 その後、そのご主人はさらに異例の出世をなさったとお聞きしています。これもまさに、写経や祝詞奏上を熱心になさっている奥様の内助の功だなと思ったものです。本当に女性の力というのはすごいものですね。

めぐりまでサラサラに…幸福を呼び込む言霊の力

 作品の「書」については、著名な方々からも含め、私も驚くほどの評価をいただいています。前述の日本を代表する仙人の一人である、神学博士・大西威尊先生からは、「このいろは歌の書を家の中に掛けておくと、大難が小難となり、小難は無難となりて守られ救われる霊験あり」との推薦文をいただきました。もう一人の笹目秀和仙人からは、「これは人間書家の書ではない。神と共振・共鳴を得た者のみが可能な書である。これは書を超えた神の芸術である」と。しかも、これが印刷されたものでも変わらず力があるというのですから、不思議です。
 友人から「なぜそんなものが書けるのか」と尋ねられて考えてみたことがあるのですが、これは「言霊の力」以外に考えられません。
 書を書くときは普通、息を止めて一気に書くのに対し、私は書きながら「スー」と長く息を吐き、さらにそれに「いろは祝詞」「ひふみ祝詞」の言霊を乗せて発声しています。「い〜〜〜〜ぃろぉ〜〜〜〜〜ぉはぁ〜〜〜ぁ」と、発する48文字のすべての音は、宇宙創成の源とされる「母音」となり、私たちのからだに響くのですね。
 「いろは呼吸書法」を行うと、体調の変化を感じる方が非常に多いのです。きつい肌トラブルをかかえていた人が、呼吸書法を一回行っただけで翌日からかゆみが消えたり、ひどい貧血で1駅ずつ降りないと電車に乗れなかった人が、一度も乗り換えずに移動できたり…そのような体調の変化は、枚挙に暇がありません。花粉の時期に毎年悩んでいたある男性が、いろは呼吸書法を始められた翌年、驚くことにまったく花粉の影響を受けなくなった。しかも、同様の変化を体験した方が何人もおられます。あまりにこうした現象が起きるものですから、呼吸書法の前後でめぐりの検査をしてみたのですが、書く前は、私を含め全員がドロドロだったのが、「いろは呼吸書法」の後はもれなく全員がサラサラになりました。力を抜くこと、息を吐くことはひとつのカギだと思いますが、実は専門家が健康上の変化から見ても、呼吸法以上の何かが働いているということは間違いないようです。それが、「言霊」の力だと思います。

「いろは」「ひふみ」は神の名をひたすら唱える祝詞

人間の中が見通せるという不思議な力をもったロシアの言語学者が、呼吸書法を体験されたところ、「その場所の磁場が変わってゼロポイントフィールド≠ェ生まれる、場の次元が瞬間的に変わる」というのです。まったく別の特殊能力者からも、私の筆先にゼロ磁場が生まれると驚かれました。振り子の先にエネルギーを集中させ、ものごとの答えを得る方法がありますが、「いろは呼吸書法」も自分の意識が入らないよう、あえて思い通りに手が動かない持ち方で、筆先を自由にさせています。筆先の一点に言霊の力が集約されているのかもしれません。
 いろは呼吸書法は、まさに私の師である合気道開祖・植芝盛平翁の言葉「合気道は言霊の体現」の実践行だと思っています。「仮名」は、「神名」。仮名の一文字一文字は、さまざまな自然現象としての神々が宿っているのです。「いろは」や「ひふみ」は、これら神の名をひたすら唱える祝詞です。おそらく、これを唱え続けていることで、私たちが皆、「神の子」であるという自覚が生まれるのだと思います。
 自分自身も隣人も神の子なら、神の子が喜ぶことをすれば親である神は特別に喜ばれ、私たちにご褒美をくださいます。いろは呼吸書法の実践会はお互いが与えあい、喜びあう、そんな意識の方が一人でも増えるようお手伝いさせていただく大事なご神事だと考え、事前には必ずその土地の産土神社へ、おことわりとご報告に出向くようにしています。実践会にもご参加いただければ嬉しいですし、遠方でお越しになれない方にも、『いろは呼吸書法DVD』などをご覧いただき、ぜひその時間をつくられることをおすすめします。
 実践した場が浄化されて整い、実践する方も清まって覚醒していく。素晴らしい言霊の力を、ぜひ享受していただきたいと思っています。
(文責:滝澤朋子)

<山本 光輝(こうき)さん プロフィール>
呼吸書法家。本名・忠英。別号・修也、岳空(笹目秀和師)。三十数年間「いろは祝詞・ひふみ祝詞」のみをテーマに書き続け、植芝 盛平(うえしばもりへい)氏に師事した合気武道を通じ、「健康呼吸書法」を創始する。現在、「いろは呼吸書法」として、日本をはじめドイツ・アメリカ等で講演教授。また、書作品の個展を日本各地で開き、その書を地球の浄化を祈り、各地の神社・仏閣・施設などに奉納、献上している