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第七回 占術家 洸西暁子さん

2013年を運命学で見る!

東洋運命学では、新年は1月1日ではなく、2月4日から始まります。今回、占術家で、運命学による鑑定で的確なアドバイスが評判の洸西暁子さんに、運命学から見た2013年についてお話を伺いました。

キーワードは「起死回生」

運命学的に見た新年は、2013年2月4日(立春)から2014年2月3日までの一年を指します。

来年は癸巳、五黄土星の年です。癸巳は音で「キシ」と読みますが、「起死回生」という言葉が連想されますね。 2013年はこれがそのままキーワードとなります。

天の気「癸」には、はかる・計画するという意味があり、これにてへんをつける と“一揆”の「揆」になります。一揆というと「暴動」を連想しがちですが、本来は「皆がひとつの基準に従い協力しあいましょ う」という意味です。中国の古典には、「天下をはかり治める道はひとつ」ということを指す“一揆”という言葉があります。こ の「道」がなくなったときに“一揆”が起こるのです。

特に五黄土星の年は、政治、経済、教育、自然…あらゆることがゴタゴタしが ちです。トップがしっかりした基準を持ち、正しい方向にリーダーシップを発揮しないと「起死回生」は図れません。「起」か 「死」か、国や企業は今までの行いが如実に表れ、今後のあり方を問われる一年になることでしょう。

個人のスタイルを守りたくなる年

このようなゴタゴタは人々の将来への不安をもたらします。ただでさえ世の中は不景気ですし、2011年の東日本大 震災で心に傷を負ったり、仕事にダメージを受けた方も多いと思います。そのため、人々は自分の内に閉じこもり、今あるものを失うまいと“保守”の姿勢に入ろうとします。

冒険心も弱まり、部屋で過ごす、旅行、買い物…それぞれ自分の好きなことに打ち込む人が増えます。自分のペース を大事にするため、エステや美容院に行かずに自分で好きなようにケアをしたくなる人も増えるでしょう。人々は不安か ら財産を守ろうとするだけでなく、「自分に合ったものだけ」にお金を使うようになり、企業が大衆全体の購買意欲を高 めることも難しくなります。また、生活や医療に対する不安も高まるので、役所や病院といった機関はさらにしっかりした 対応を求められます。

今年は地に「巳(へび)」の気があるので、冬眠していた蛇が春に地から這い出すように、「今までの生活に区切りをつけ て新しく出発しよう」という気持ちも芽生えなくはないのですが、「五黄土星」の気が人に直接作用するため、不安や保守 の気持ちの方が強くなり、心がもやもやしやすくなってしまいます。

不安なときこそ生きがいを

不安定な状況を乗り越えるのに大切なのは「経済的な生活力」と「生きがい」です。この二つがなければどんな人でも心がまいってしまいます。好きな音楽を聴いたり、毎日お弁当をブログにアップすることでもいいのです。自分のやりたいこと、心地 いいと思えることを見つけましょう。

今、そんな生きがいを模索している方も多いと思います。何をしたいかわからず、とりあえずいろいろなことに手を出し ている人は、一度立ち止まってみましょう。人と約束をするときも、まずそれが本当に必要なことなのか自分の心に問いかけ てみてください。2013年は国や企業はもちろん、一人ひとりが基準を持ち、確固たる生き方をすることが求められる年に なるでしょう。
(文責:坂梨 直子)

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